ロゴ修復スタジオ

ノースフェイス×シュプリーム ナイロンジャケット。ロゴの削れている箇所を色を調合して修復しています。削れている箇所だけでなく、ロゴマーク全体を上塗りすることも可能です。

ラルフローレンのSNOW BEACH、Wの文字を筆を使い丁寧に修復しています。SNOWのロゴのWの部分が熱で溶けて凸凹ができていましたので、出ているところは削り、へこんでいるところは埋めて、表面をフラットにして調合した塗料で丁寧に描きました。

ロードバイクの自転車部品SUPER RECORD（スーパーレコード）。ロゴの文字は約２mm、極細の筆を使って手描きで修復しています。下地の状態でも修復できる文字のサイズが変わりますので、お気軽にお問い合わせください。

モンクレールのダウンジャケットのロゴ修復。フードにあるM•O•N•C•L•E•Rの文字の上部が７文字全て剥がれていました。剥がれるところは剥がし、筆を使い手描きで修復しました。きれいに仕上がっています。

ラルフローレンの長袖Tシャツ。ゼッケンのロゴが擦るとボロボロと剥がれていましたので、剥がれるところは全て剥がしてから手描きで描いています。剥がれているところと残っているところは段差がありますので何度も塗り重ねてフラットにしています。

クロムハーツのスウェットパンツのロゴ修復。両足の外側にあるロゴマークの表面が剥がれて色合いが薄くなっていたので、全ての文字を筆を使って何度も上描きしました。 表面が毛羽立っていましたが、顔料を塗ることで毛羽立ちがなくなり表面に光沢がでます。

JIL SANDERのSとNの文字に剥がれてしまった箇所が、Rにも一箇所剥がれたところがありました。剥がれた箇所だけの修復もできますが、全体を修復した方が仕上がりがきれいになります。全体を上塗りすることで今後の剥がれの防止になります。

STUSSYの下の文字、尻尾の部分もひび割れをうめて、尻尾の下の剥がれている部分も立体的に修復しました。上描きすることで表面の劣化を防ぐことができます。撮影時の自然光によって黄色の色合いが多少ちがいますが、調合して合わせています。

ラルフローレンRLXのダウンジャケットのロゴ修復。ロゴマークの線の幅は約1.5mm、筆を使い丁寧に修復しています。ロゴが剥がれて恥ずかしくて着れなかった洋服が生き返ります。修復は専門店にお任せください！